- 慰謝料請求したいけれど、相場の金額がわからない
- 相手から慰謝料額の提示があったけれど、適正かどうか知りたい
- 裁判したら、どのくらいの慰謝料が認められるのか?
不倫や暴行、痴漢やパワハラなど、被害を受けたら加害者に慰謝料請求できます。しかし慰謝料は「精神的損害に対する賠償金」であり、目に見えないので「適正額」が非常にわかりにくいです。
今回は当事務所における、慰謝料の適正額を知るための「慰謝料額計算・診断サービス」をご紹介します。
1.慰謝料の相場はわかりにくい
相手から迷惑行為をされたら、慰謝料請求を考えるものです。ただ、慰謝料の相場の金額は一般の方にとっては非常にわかりにくくなっています。
たとえば不倫の慰謝料の相場は100~300万円と言われますが、実際に自分のケースでいくらが妥当なのか、判断できない方がほとんどでしょう。
暴行や痴漢などの慰謝料請求でも「一体いくら請求したらよいのか?」と迷ってしまう方が多いです。
2.慰謝料の金額を無料で診断
そこで当事務所では、慰謝料の適正額の計算・診断を行っています。
慰謝料請求したいと考えるご事情をお聞きして、当該具体的な状況に応じて、弁護士が「適正」と考える慰謝料の金額をご提示します。
これから慰謝料請求される方は、ご提案させていただいた金額を内容証明郵便などに記載して送られると良いでしょう。
もちろんその後、相手との交渉があるため、ご提案した金額を必ず獲得できるというわけではありません。ただこの方法をとれば、法的な相場と大幅に外れた金額になってしまう(たとえば不当な減額など)リスクを避けられます。
3.慰謝料額計算・診断サービスを利用するメリット
慰謝料額計算・診断サービスをご利用頂くと、以下のようなメリットを受けられます。
3-1.法的に適正な慰謝料の金額を把握できる
当該サービスをご利用頂けましたら、法的に適正な慰謝料の金額を把握できます。相手に対する請求時にはもちろんのこと、相手から減額を申し入れられたときにも、判断の目安となるでしょう。もしも適正金額を知らなかったら相手のいうままに減額して損をしてしまう可能性もありますが、そういったリスクを軽減できます。
3-2.交渉でも有利になる
こちらが適正な慰謝料の金額を把握していると、交渉を進める際にも有利です。相手の言い分が不当であれば「それは法的な相場からして低すぎる、裁判をすればもっと慰謝料が高額になる」などと根拠を持って反論できるからです。
3-3.慰謝料請求を依頼できる
弁護士による慰謝料額計算・診断サービスをご利用頂けたら、そのまま弁護士に慰謝料請求をご依頼頂くことも可能です。そうすれば、自分で請求する手間をかけず慰謝料を獲得できますし、精神的なストレスもかかりません。
当事務所では、無料で適正慰謝料の計算とご提案をさせていただいています。関心がおありでしたら、是非とも一度ご利用ください。